~AMBIPOLY OBOE REED (アンビポリ オーボエ リード)を実際に愛用しているスタッフのコメントをご紹介~
オーボエを始めて約10年。天候によってリードの調子がイマイチだったり、いいリードが作れなかったり、リードに関する悩みは尽きることがありません。現在はケーンのリードとアンビポリリードを併用して使っています。
使用リード:アンビポリリード CLASSIC MH
アンビポリリードは吸水性があるので、天然のケーンのリードを普段使っている方でも違和感なく使用することができます。音色は比較的くっきりしていて、まとまりがあります。 私は普段キアルジのチューブを使っていることもあり、音程に関しても問題なく、気に入って愛用しています。
キアルジのチューブが合わない方にはカスタマイズ可能なペルトモデルをおすすめします。
使用とともに少し重くなってくることがありましたが、先端をナイフで優しく馴らすことで、リードの吹奏感が良くなりました。微調整が可能な点もアンビポリリードの魅力だと感じています。
1本リードケースに入れておくといざという時にとても安心です。
今使っているリードに悩みを抱えている方にぜひ一度お試しいただきたいリードです。
【アンビポリ オーボエ リード 各モデルの特徴】
■PRO(プロ)
リード部分が熱収縮チューブで固定されており、安定した品質が魅力です。
リード選びに充てる時間が圧倒的に少なくなり、リード選びのストレスが軽減されます。
■PERTO(ペルト)
オーボエ奏者にとってチューブはこだわりのアイテムのひとつ。チューブの内径やリードの全長が吹奏感や音色、音程にもたらす影響はとても大きいです。
リード部分とコルクチューブが分解でき、ご自身でお好みのチューブに変えて使用することができるペルトモデルは、奏者のこだわりに合わせてお使いいただけます。
付属のキアルジのチューブのまま、全長をお好みの長さに変えるもよし、普段使っているチューブに変えるもよし、カスタマイズの幅が広がります。
■CLASSIC(クラシック)
天気や気温に左右されず、安定した状態で演奏することができます。
吹いていくうちにだんだんと馴染んでいく感覚があり、ケーンのリードに近い吹奏感を実現しています。
リード部分とチューブ部分の固定は糸巻き式です。
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